血管年齢を若くする運動、ストレッチなど

血管年齢を最も左右する要因は食事ですが、食事の面から改善に取り組もうとするとどうしても一部の食の制限という形を取らざるを得ません。そして食の制限はどうしても無理だという人も少なからずいるでしょう。

 

食事での問題、糖質や脂質や塩分・あるいはカロリーの過剰はある程度ならば運動や生活習慣で帳消しにできる部分もあるため、特に食事に問題のある方は意識して血管によい運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。あるいは食事を適切にコントロールできている方にとっても運動はとてもよい影響を与えるはずです。

 

血管年齢を若くするための運動は一にも二にも有酸素運動です。有酸素運動は単純にエネルギーを多く燃やす運動ですし、負担をかけない程度に呼吸器を活性化させ、全身の血流量を高めます。

 

また汗を通して過剰な塩分も排泄されるため、まさに理想的な血管のための運動と言えるでしょう。有酸素運動といえばジョギングやランニングですが、早さや運動強度は必要ありません。多少呼吸や脈が速くなる程度の負荷は必要ですが、あくまで長時間継続できる程度の負荷で、できれば30分以上は行いましょう。特に既に血管の状態が悪い方は、急に脈や血圧を上げすぎると健康上の問題を発生させる危険性があります。

 

また、毎日のストレッチなども有酸素運動ほどではありませんが着実に血管の状態を底上げします。体を温め代謝を高めることが目的なので、筋肉量の多い大腿を稼働させるストレッチが効率はよいですが、そこにこだわらず体中をしっかりとストレッチするのがいいでしょう。